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体験談|腰痛、ぎっくり腰は放っておくと坐骨神経痛になってしまう?

体験談
この記事は約 5 分で読めます。

坐骨神経痛をはじめとした足腰の症状、腰痛やぎっくり腰、椎間板ヘルニア、脊椎管狭窄症、すべり症、分離症など多くの症状があります。

はじめは軽い痛みだったのが、放っておいたら手術をするまでひどくなってしまった、寝たきりになり退職することになったなどの話も聞いたりしますよね。

今回は、そのような足腰の症状でお悩みの方の体験談をお届けしたいと思います。

「どのようなことがきっかけで症状が発症したのか?」

「どういった治療で治したのか?」

など、ぜひ参考にしてみてください。

この記事の目次

太ももの後面の坐骨神経痛を起こしました(40代 男性 自営業)

腰痛と言うのは、一生のうちで経験しない人はいないとも言われるもので、私自身もこれまでに何度も患ったことがあります。

私が最近起こしたのは、いわゆるぎっくり腰と言うもので、朝目覚めてからズボンを履く動作をした時に、急激に腰痛が起こったのです。

これまで何度も経験したことがあるので、仕方がないと覚悟をしたのですが、しばらくすると、太ももの後面に突っ張るような感覚の、坐骨神経痛を自覚するようになったのです。

この痛みに関しても、これまでに何度か経験したことだったので、驚きはしませんでしたが、このときは歩くことはもちろんですが、寝返りでも太ももに痛みが走るので、仕事を休むことにしました。

結局、坐骨神経痛は1週間くらいで軽減して、仕事にも無事復帰しました。

ぎっくり腰で腰痛から坐骨神経痛になりました(30代 男性 会社員)

ぎっくり腰になり、腰痛の後に坐骨神経痛になってしまいました。

クリニックの先生の話では、腰痛に引き続いて発症するとの事でした。重症の場合は、麻痺や痛みによる歩行障害になる事もあるとの事でした。

私の場合は、先ずは薬物療法と理学療法(リハビリテーション)で治療を始めました。1か月程で痛みが、だいぶ和らぎ、普通に生活出来るようになりました。

先生より「次のステップは、生活習慣を、見直しましょう。」と言われ、次のことを心がけるようにしました。

・座る場合は、正しい姿勢を保つ。

・冷えを防ぐ、肥満にならないようにする。

・ストレッチを行う

等です。

以上を確実に日々行い、現在では、ぎっくり腰の腰痛や坐骨神経痛が防げています。

私の腰痛と坐骨神経痛の経験(20代 男性 学生)

私は高校生の時に、スポーツをしていてぎっくり腰になって、本格的な腰痛をはじめて起こしたのですが、その後も無理な運動を続けたことで、坐骨神経痛も患うようになりました。

この坐骨神経痛について、はじめは腰痛と関連があるとは分からなかったので、その部分に湿布を貼付したり、マッサージを行ったりしていました。

しかし、症状がなかなか軽減しなかったので、医療機関に受診することになりました。すると、レントゲン検査をまず行って、その次にMRI検査も行うことになりました。

今では普通に行うことの出来るMRIですが、当時はとても珍しい検査だったので、紹介状を持って大学病院で検査を受けました。

その後は、腰痛や坐骨神経痛を繰り返していますが、何とかその度に対処をして、生活を送っています。

イスが原因で坐骨神経痛になりました(30代 男性 会社員)

今ではだいぶ腰痛の方も良くなったのですが、私は数年前に坐骨神経痛を患った時がありました。その時の私の仕事は主に座って行うものだったので、それが原因でひどい腰痛を引き起こしていたのです。

痛みが特にひどい時は立ち上がるのもやっとで、おじいさんのようになっていた位です。そんな事が続いてどうしようもなかったので、整骨院にいったところ、坐骨神経痛と診断されてしまいました。

原因の方はやはり長時間座っていたことが原因でした。

それからというもの整骨院に通ったり、ストレッチをしたりと坐骨神経痛の治療に努めたのです。そのかいあって、今ではだいぶ良くなりました。

皆さんも腰痛やぎっくり腰などで腰を痛めたら、なるべく早く医者に行った方が良いと思います。早く治療すれば、それだけ早く治るので、私は強く医者に行く事をオススメします。

あとがき

いかがでしたか?

ぎっくり腰や腰痛から坐骨神経痛に発展してしまうケースが多いようですね。「大丈夫だろう」、「そのうち治るだろう」と放っておくうちに悪化してしまうのでしょう。

やはり、きちんと病院へ行ってレントゲンを撮ってもらい、お医者さんに診てもらうことが大事ですね。そのうえで、薬を飲んだり、湿布を貼りながら整体や鍼灸院などの治療院で施術してもらうとよいでしょう。

また、自分の生活習慣を見直し、姿勢を正したり、ストレッチをしたりすることも、根本改善していく上では大事なことですね。

みなさんもぜひ参考にして、健康的な体を目指していきましょう。

 

【腰痛、坐骨神経痛・関連ページ】

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慢性的な腰痛の治療は病院の整形外科、接骨院、鍼灸院のどれがいい?

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自分でできる腰痛改善法


「足から腰、太もも、お尻にかけての激痛、痺れがひどくて毎日辛い。」
「長時間歩くことができず、歩行困難な状態。」
「コルセットやサポーター、湿布、痛み止めの薬が手放せない。」


坐骨神経痛の痛み・痺れは一時的に良くなっても、再発しやすい症状ですので、 やはり根本改善をしていくべきだと思います。

「長期間マッサージをしているけど一向に良くならない。」
「湿布や痛み止めの薬を服用しているけど、あまり効果が感じられなくなってきた。」


これらは、一時的な効果しかないのが原因だと考えられます。

そこでぜひ一度お試しいただきたいのが、こちらの改善法です。

多数の体験談がございます。併せてご覧ください。

坐骨神経痛

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ザコナビ編集長のヒカルです。当サイトでは、坐骨神経痛をはじめ、腰痛・ヘルニアなど足腰の症状でお悩みの方必見の最新情報をお届けしております。ぜひ健康的な体を取り戻しましょう。

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