椎間板ヘルニアの方必見【オススメのストレッチ方法】人気の動画7選
坐骨神経痛を招く原因の症状は主に椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、腰椎分離すべり症、梨状筋症候群などが挙げられます。
今回は、その中でも腰椎椎間板ヘルニアに関するストレッチ改善方法についての動画をご紹介させていだきます。
椎間板ヘルニアになってしまうと、
・靴や靴下をはく
・ソファーなどの柔らかい椅子に座る
・下着を履く
・立ち上がる
・落ちた物を拾う
などの前かがみになった時に痛みやしびれの症状が出ます。
そして、椎間板ヘルニアになる方は20~30代の男女に多いことから、椎間板ヘルニアが原因の坐骨神経痛は比較的若い人にも起こりやすい症状と言う事が伺えます。
ですので、今回はこの椎間板ヘルニアの症状を少しでも緩和できるよう、オススメの動画をランキング形式でご紹介させていただきます。ぜひ参考にしていただき、時間があり自分に合いそうな、続けられるストレッチが見つかりましたら続けてみてはいかがでしょうか?
この記事の目次
1位 たった3分で簡単にできる腰痛・ヘルニアストレッチ
2010年のアップロード以降30万回以上の再生数のある腰痛ストレッチ動画。こちらはシンプルな1つのストレッチ方法ですし、寝た状態でもできるので比較的簡単なものでしょう。
20回以上雑誌にも取り上げられた整体院の元院長さんによる動画解説ですので、安心して行えるのもGOODですね。
動画は3分ほどですが、一度覚えてしまえば簡単にできるストレッチなので見ておいて損はないと思います。
2位 椎間板ヘルニア緩和ストレッチ@筋トレTV
分かりやすく丁寧な解説でおなじみの筋トレTVさんより、椎間板ヘルニア緩和を目的としたストレッチ方法の紹介です。現在の再生回数は28万回以上。「いいね」の数も多いので、評価も高いストレッチ法だとも思います。
3つのストレッチ法を紹介してありますので、一度時間のある時にチャレンジしてみるといいですね。
◆内容
(1)腰倒しストレッチ・・・15~20秒キープ×2~3セット
(2)ひざ立てストレッチ・・・左右各15秒キープ
(3)脚曲げストレッチ・・・15~20秒キープ引用:youtube
3位 ヨガ講師によるヘルニア・腰痛改善ストレッチ
シェイクヨガ泉栄子さんによる腰痛・ヘルニア改善ストレッチの動画です。2014年のアップロード以降20万回以上も再生しており、400以上の「いいね」もついており、非常に評価が高いストレッチ動画ともいえるでしょう。
ストレッチの説明の後に、なぜ腰痛・ヘルニアに効果的なのかの解説もありますので、ぜひ一度チェックしてみてください。
4位 椎間板ヘルニア・坐骨神経痛のストレッチ体操
2014年のアップ以降18万回以上再生されていて、今回1位で紹介した方と同じ動画になります。ただ、こちらのほうが動画の画質がよかったり、説明も丁寧だったりするので、一度チェックしてみてください。
今回の動画では「お尻をほぐす」ことを中心に解説してあります。気になる方は他のシリーズも見てみるといいかもしれませんね。
5位 ギックリ腰や椎間板ヘルニアの原因を取り除く体操
こちら2013年のアップ以降、約10万回以上の再生数のある人気動画。約2分ほどで見れ、ベッドや布団などに仰向けに寝たままできる簡単なストレッチ体操です。個人的にはこの体勢でできるストレッチはラクで好きなのでオススメできます。
コメントや評価も上々なので、一度試してみる価値はありそうですね。
6位 ヘルニアからの坐骨神経痛改善ストレッチ方法
こちらは2014年のアップロード以降8万回以上の再生数のあるヘルニア・坐骨神経痛の方向けのストレッチ動画です。
こちらも仰向けに寝ながらできる簡単なストレッチ方法ですので、お風呂上りや寝る前などに行うといいかもしれませんね。
腰から足にかけての痛みや痺れを改善するストレッチとは、、、
腰と腰との間を広げるストレッチです。間を広げることによりヘルニアで圧迫されている神経や血管を解放するストレッチです。
まずは、準備体操です。仰向けで寝れもらい両膝をたてます。この状態で両膝の内側を付けたまま左右に倒します。腰が伸びて気持ちいいと感じるところまで倒しましょう。左右で10回ほど繰り返して行います。※左右に倒した時に腰に痛みがある方無理なく行える範囲でやりましょう。
次に仰向けで寝て頂いたまま両膝を抱えるようにします。そのまま胸に引き寄せるようにして膝を抱きかかええます。その状態で膝を地面の方向に垂直に圧を加えていきます。腰に気持ちいいぐらいのストレッチがかかっていればOKです。そのまま10秒から20秒ほどキープしましょう。休憩をはさみながら3セットほど行いましょう。
※胸を圧迫しやすいので、できるだけ呼吸は止めないようにしましょう。
※腰に痛みや足の痺れが強くなる時は無理なく行える範囲でやりっましょう。引用:youtube
7位 椎間板ヘルニアを緩和する自力整体
2014年のアップ以降、約2万回ほど再生されている動画になります。こちらは自動整体という「自分の体は自分で整える」という考えに基づいたストレッチのようで、今回紹介した他のストレッチ方法とは若干違う点があったため、紹介させていただきました。
ただ、こちらも仰向けに寝てできるストレッチ方法なので他のストレッチと組み合わせてやってみるのもいいかもしれませんね。もちろん、無理はしないよう、心地良い程度をまずは続けていくといいかと思います。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、椎間板ヘルニアのストレッチ改善方法についてご紹介させていただきました。
それぞれやり方や方法は違いますが、一度動画で確認し、自分に合った方法を続けていくと良いと思います。
もし不安な場合は、主治医や専門の治療家さんに相談してみるといいでしょう。
ただ、どのストレッチでも3日坊主で終わってしまっては根本改善はなかなか難しいでしょう。
自分に合ったストレッチ法が分かったのなら、きちんと3か月は続け、習慣化できるまで頑張って続けましょうね。
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自分でできる腰痛改善法
「足から腰、太もも、お尻にかけての激痛、痺れがひどくて毎日辛い。」
「長時間歩くことができず、歩行困難な状態。」
「コルセットやサポーター、湿布、痛み止めの薬が手放せない。」
坐骨神経痛の痛み・痺れは一時的に良くなっても、再発しやすい症状ですので、
やはり根本改善をしていくべきだと思います。
「長期間マッサージをしているけど一向に良くならない。」
「湿布や痛み止めの薬を服用しているけど、あまり効果が感じられなくなってきた。」
これらは、一時的な効果しかないのが原因だと考えられます。
そこでぜひ一度お試しいただきたいのが、こちらの改善法です。
多数の体験談がございます。併せてご覧ください。